木村興治(キムラコウジ)
1940年秋田県生まれ。早稲田大学法学部卒。(公財)日本卓球協会副会長。国際卓球連盟会長アドバイザー・終身名誉会員。(公財)日本オリンピック委員会(JOC)名誉委員。(一財)オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会評議員。日本スポーツマンクラブ常務理事。
【卓球競技歴】世界卓球選手権/1961年から1967年まで連続4回出場。男子団体1回、男子ダブルス1回、混合ダブルス2回優勝。アジア卓球選手権/1964年男子団体、男子シングルス、男子ダブルス優勝。全日本選手権/1961、1964年男子シングルス優勝。1962年混合ダブルス優勝。
【卓球指導歴】1967年世界選手権男子監督(兼選手)、1981年アジアアフリカ・ラテンアメリカのコーチセミナー(東京)の企画・指導。1983年、1985年中東地区コーチセミナー(バーレーン、シリア)の企画・指導。
【受賞歴】朝日スポーツ賞(1961年、1963年、1965年、1967年)。2004年藍綬褒章。2013年早稲田大学スポーツ功労賞。