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魚柄仁之助(ウオツカジンノスケ)
伝説の食文化史研究家。1956年、福岡県生まれ。食文化史の研究をもとに、書籍や雑誌をはじめ、ラジオ、講演会などで、自らも実践する生活の中で役に立つ食の知恵、生きていくための食の技、考え方を伝えている。著書に、『世渡りの技術-年間生活費50万円は可能だ!-』(ソフトバンククリエイティブ)、『うおつかさん家のラー油はラー油でも生辣油の本』(プレジデント社)、『食べ方上手だった日本人』(岩波書店)、『とろみの料理帖』(池田書店)など多数。
食文化史研究家の魚柄仁之助氏が、自らも実践するおいしい食の知恵、生きていくための食の技を七つの教えに分類し、教えごとにレシピを紹介。