齋藤顯一(サトウケンイチ)
大阪府出身。国際基督教大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。人材育成責任者、パートナーを経て、1996年にフォアサイト・アンド・カンパニーを創業。これまで経営コンサルタントとして企業業績向上に取り組むとともに、問題解決者の育成プログラムを数多く手がけ、企業の業績向上に大きな成果を上げてきた。ビジネス・ブレークスルー(BBT)大学において、2005年4月に大学院経営学研究科 教授、2010年4月に経営学部教授に就任。企業研修や塾生を含め、すでに2万人以上を指導。2016年退任後、eラーニング講座の開発、問題解決塾、問題解決実学会、ようは会等、後進の問題解決者の指導に余念がない。2017年に一般社団法人問題解決力検定協会代表理事に就任。2022年英語版eラーニング講座を発表。