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料理に関する七つの教えと実践レシピ百八つ おいしいごはんは こう作る

料理に関する七つの教えと実践レシピ百八つ おいしいごはんは こう作る
  • 書籍

食文化史研究家の魚柄仁之助氏が、自らも実践するおいしい食の知恵、生きていくための食の技を七つの教えに分類し、教えごとにレシピを紹介。

判 型
A5判
ページ
128ページ
ISBN
978-4-405-09258-7
発売日
2014/03/04
定価
1,320円(本体1,200円+税)

内容紹介

ゆでるだけで魚がおいしく食べられるって、知っていましたか? 一つの鍋で、いくつもの料理の素となる仕込みができたり、肉をゆでるだけで、おまけのおかずがいくつもできたり……。
本書は、食文化史研究家の魚柄仁之助氏が、自らも実践するおいしい食の知恵、生きていくための食の技を七つの教えに分類し、教えごとにレシピを紹介。知れば簡単、やってみたくなる台所の教えとおいしい料理が満載です!
【料理に関する七つの教え】
(教え壱)料理は、ついでに作ればいい
(教え弐)料理は、まとめて作ればいい
(教え参)料理は、ほうっておけばいい
(教え四)肉や魚は、蒸し/ゆでがうまい
(教え五)刺身のさくが、魚料理を広げる
(教え六)野菜は、買ってきたままにしない
(教え七)乾物は、デイリー食材である

著者紹介

伝説の食文化史研究家。1956年、福岡県生まれ。食文化史の研究をもとに、書籍や雑誌をはじめ、ラジオ、講演会などで、自らも実践する生活の中で役に立つ食の知恵、生きていくための食の技、考え方を伝えている。著書に、『世渡りの技術-年間生活費50万円は可能だ!-』(ソフトバンククリエイティブ)、『うおつかさん家のラー油はラー油でも生辣油の本』(プレジデント社)、『食べ方上手だった日本人』(岩波書店)、『とろみの料理帖』(池田書店)など多数。

編集担当コメント

魚柄さんの料理の教えは、ゆでる、蒸す、など、とってもシンプル。「乾物結集春雨炒め」は、私の大好きど定番です。乾物を戻して、ごま油で炒め、お酒で煮ます。そこにゆでた春雨を入れ、オイスターソースで味つけ。仕上げにおしょうゆをちょちょっと回しかけるだけ!乾物のうまみを吸った春雨がおいしすぎます!!

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