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日本酒の教科書

日本酒の教科書
  • 書籍
判 型
A5判
ページ
256ページ
ISBN
978-4-405-09188-7
発売日
2010/02/18
定価
1,650円(本体1,500円+税)
シリーズ
教科書シリーズ

内容紹介

日本酒の基本(原料、製造過程、蔵の一日、料理との相性、テイスティング、作法など)を丁寧に解説。さらに、基本書でありながらも、350種類もの厳選日本酒カタログを都道府県順に紹介。それぞれのお酒に対して、香り(第一の香り、第二の香り)、味わい、料理との相性、適温(冷、燗)、度数、精米歩合、酒米、価格、蔵元名など、詳細で圧倒的な情報量がぎゅっと詰まった1冊です。

著者紹介

1953年神戸市東灘区出身。日本酒造組合中央会認証日本酒スタイリスト。利酒師呼称資格制度創設者。1985年度日本最高ソムリエ。1986年、第1回パリ国際ソムリエコンクール日本代表、総合4位。TVチャンピオン「鼻大王選手権初代チャンピオン」。ワイン、焼酎、日本酒の酒類はもちろん、食品ならびにサービス全般に造詣が深く、鋭敏な感覚からくるテイスティングには定評がある。
著書に『ワインの教科書』『日本酒の教科書』などがある。

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