「ワインは開けたその日に飲みきらないといけない」。こう思いんでいませんか？実は、開けてから2日目、3日目と味わいが変化して、おいしく進化するワインも結構あるんです。ワインの難しい決まりごとや常識から自由になって、もっともっと気軽に毎日のワインを楽しんでもらうためにぴったりの本ができました。『3日目のワインがいちばんおいしい』が、9月22日に新星出版社から発売されました。

★赤ワインを冷やしてもおいしい！
　　グラスはわざわざまわさない！

「赤ワインは常温で」　「ワインはコルクのほうがいい！」　「無添加ワインは悪酔いしない」　「ロゼは女性が好む甘口」　「グラスはまわしてから飲む」……。ワインにまつわるこんなルールや知識は、全部思い込みです！ワインはもっと自由で、楽しいものなんです。お料理によっては魚に赤、肉に白でもおいしいですし、ワインに氷を入れたっていい。おうちでは100円均一のグラスだって実は使えます。この本では、家飲みも外飲みも、今よりグ～ンと楽しくなることをお約束する、100のお話をご紹介します。「はじめてのお店ではハウスワインから試す」「コース料理はグラスで頼んだほうが断然おトク！」など、今日からすぐ使えるお話が満載です。

 [著者情報]　渡辺良平…日本を代表するワイン専門店「カーヴドリラックス」を経て、渡仏。北ローヌの「ダール＆リボ」で勤務しながらワイン造りやフランスでのライフスタイルの理解を深める。帰国後はワインインポーターに勤務した後、2014年に地元・神戸にワインショップをオープン。

〔書誌情報〕
『3日目のワインがいちばんおいしい』
出版社：株式会社新星出版社
著者：渡辺良平
定価：本体1,300円+税
判型など：四六判
2色：216ページ
2017年9月21日発売

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