大統領選挙直前、アメリカを総合的に解説する“アメリカの入門書”が登場!『サクッとわかる ビジネス教養 新アメリカ』10/24(木)発売!
みんなの“難しい”を“カンタン”に。をモットーに数多くの実用書を手がける出版社、株式会社新星出版社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:富永靖弘)は、『サクッとわかる ビジネス教養 新アメリカ』を10/24(木)に発売。
現在、大きな過渡期を迎えている、世界唯一の超大国であるアメリカ。世界中に大きな影響力があり、その動向とまったく関わらないビジネスはほとんどないでしょう。本書で総合的にアメリカを見てみれば、ビジネスに役立つ教養が深まるはずです。
覇権国であるアメリカについて、特定のジャンルに絞らずに総合的に解説する“アメリカの入門書”。2024年の大統領選挙を前に、アメリカの基礎的な情報から、世界一である分野やその理由、現在のアメリカのかげりとなっている領域、そして、日米関係の変遷を紹介します。
「そもそもアメリカとはどんな国なのか」「なぜ覇権国になりえたのか」「どんな問題を抱えているのか」「大統領選は世界にどんな影響をあたえるのか」など、広い意味で“アメリカ”という国を理解する手がかりになる書籍です。
PART1 アメリカの基本
植民地時代から独立、南北戦争、経済発展、世界大戦などアメリカという国の成り立ちや国家に深く根付く宗教、地域によって個性のある広大な国土、共和党と民主党が対立する政治体制や法律など、アメリカという国の根幹となる情報を解説。日本とは大きく異なる国の姿が見えてきます。
PART2 “世界一の国”としてのアメリカ
アメリカは1800年代後半から現在でも“世界の覇権国”であり、さまざまな分野で大きな影響力をもっています。なかでも世界一として象徴的な軍隊や学術研究・カルチャー、ビジネスなどの分野について、その秘密を探ります。
PART3アメリカのかげり
世界で圧倒的なパワーをほこっていたアメリカですが、ここ数年、国内外の諸問題により、少しずつかげりが見えはじめています。現在も終わらない人種差別問題や、全土で乱射事件が頻発する銃の問題、日本とは次元が異なるほどの差がある格差の問題、混迷する国際関係、そして内戦の可能性も示唆されているアメリカ国内の分断などについて紹介します。
Part4 日本とアメリカのつながり
江戸時代に日本との国交が開かれてから、日米関係の変化や現在の関係性、未来への展望を考えてみます。
【監修者紹介】
米国総合研究会
世界各国の防衛戦略や軍事の研究者を中心に、アメリカの歴史や政治、文化、ビジネス、日米関係などの情報収集・研究を行うメンバーで構成。アメリカ合衆国という覇権国を幅広い側面から包括的に研究を行っている。
【目次】
PART1 アメリカの基本
→歴史、地理、宗教、政治・選挙、法律という基本的な5つの分野を解説
PART2 “世界一の国”としてのアメリカ
→軍事、学術研究・カルチャー、ビジネスという3つの分野を解説
PART3アメリカのかげり
→人種差別、銃、格差、国際関係、分断という5つのアメリカが抱える5つの問題を解説
PART4日本とアメリカのつながり
→日米関係の過去、現在、未来に分けて解説
【書誌情報】
『サクッとわかる ビジネス教養 新アメリカ』
出版社:株式会社新星出版社
監修者:米国総合研究会
定価:本体1,400円+税
発売日:2024年10月24日(木)
仕様:四六判・オールカラー・160ページ
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/gp/product/4405120374
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/17916809/
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