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サクッとわかる ビジネス教養 アメリカ

サクッとわかる ビジネス教養 アメリカ
  • 書籍

「見るだけで、アメリカについて会話を使いこなせる」ようになる!

判 型
四六判
ページ
160ページ
ISBN
978-4-405-12037-2
初版発行日
2024/10/23
定価
1,540円(本体1,400円+税)
シリーズ
サクッとわかる ビジネス教養シリーズ
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内容紹介

「アメリカ大統領選挙2024」を前に、世界一大きな影響力を持つ国が、今後どう変化するのか、世界にどう影響をあたえるのかを根本的に考える手がかりになる教養書を目指します。
歴史や宗教、政治・法律、地理?州、軍事、科学技術?ビジネス、カルチャー、銃、人種、外交という全方位的なテーマを3つの章に分けてアメリカを解説しながら、後半では日本との関わりや、未来への変化も紹介していきます。


【ポイント】
●世界一の権力者が決まる大統領選の前に展開
テレビのニュースなどでも頻繁に特集され、日本の未来に大きな影響をあたえるアメリカ大統領選。この時期に展開することで、多くの人に訴求ができます。

●広く“アメリカ”をテーマにして、類書と差別化
アメリカに関する類書は政治や歴史、現代の問題など、テーマを絞ったものがほとんどです。本書はテーマを絞らず、広く“アメリカ”として総合的な情報を掲載して読者を広げ、もっとも敷居の低い、アメリカに関する教養本にします。

●監修はアメリカ学会会長で、テレビ・ラジオ番組出演多数の前嶋和弘先生
監修は上智大学総合グローバル学部教授、アメリカ現代政治が専門の前嶋和弘先生。『正義のミカタ』『スッキリ!』『大竹まこと ゴールデンラジオ!』など、多数のテレビ、ラジオ番組に出演しています。

【想定の概要】
Part1 アメリカの素性
(主な内容:歴史、宗教、地理?州、政治?法律など)
まずは、アメリカという国の成り立ちの歴史に沿って、イギリスからの独立から、宗教の関わり、国土の広がり、建国の父たちによる政治体制の構築から憲法の制定まで、アメリカという国の根幹となる情報をまとめます。

Part2 “世界一の国”としてのアメリカ
(主な内容:軍事、科学技術、ビジネス、カルチャーなど)
アメリカは1800年代後半から現在でも“世界一の国”であり、さまざまな分野で大きな影響力をもっています。なかでも世界一として象徴的な軍隊や科学技術・ビジネス、カルチャーなどの面から、どうやって世界一になり、それを維持しているのか、秘密を探ります。

Part3分断するアメリカのかげり
(主な内容:国内の人種?銃?貧富の差の問題、中国との対立、巨大な営利企業の影響、社会保障制度など)
近年でもアメリカでは銃乱射事件が起き、人種的な対立に起因する社会問題も発生しています。貧富の差は拡大し、内線の可能性が指摘されるほど分断されているのです。
また、トランプ大統領以降、外交上の影響力も低下し、台頭する中国とも対立しています。こうした“アメリアのかげり”の部分を紹介します。
さらに、2024年の大統領選挙を紹介し、今後のアメリカという国家の展望を考えます。

Part4 日本とアメリカのつながり 
(主な掲載内容:日米関係の変化)
江戸時代に日本との国交が開かれてから、日米関係の変化から現在の関係性、未来への展望を紹介していきます。

著者紹介

上智大学総合グローバル学部総合グローバル学科教授、総合グローバル学部長。アメリカ学会会長。専門は現代アメリカ政治・外交。

1965年、静岡県生まれ。上智大学外国語学部英語学科を卒業後、中日新聞記者を経て渡米。ジョージタウン大学大学院政治学部修士課程修了(MA)、メリーランド大学大学院政治学部博士課程修了(Ph.D.)。アメリカ学会会長(~2024年6月)。
主な著作に『アメリカ政治とメディア:政治のインフラから政治の主役になるマスメディア』(北樹出版、2011年)、『危機のアメリカ「選挙デモクラシー」:社会経済変化からトランプ現象へ』(東信堂、小鳥遊書房2020年)、『ネット選挙が変える政治と社会:日米韓における新たな「公共圏」の姿』(慶応義塾大学出版会、2013年)、『現代アメリカ政治とメディア』(東洋経済新報社、2019年)など。

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