とっさに使える 敬語手帳
- 書籍
- 電子版
300例以上の敬語を紹介しているため、読み進めるだけで、どんどん敬語力がつく
- 判 型
- 四六判
- ページ
- 176ページ
- ISBN
- 978-4-405-10358-0
- 初版発行日
- 2020/04/13
- 定価
- 1,100円(本体1,000円+税)
内容紹介
【敬語って大切です!】
コミュニケーションの基本は、相手を思いやることです。
相手を、一人の大切な人として敬い、思いやることが、人間関係のベースだからです。
そのときに欠かせないのが「敬語」。
敬語は、「相手を敬っている」ことを伝えるツールであり、「相手を尊重している証」です。
敬語を正しく使うことができれば、「相手を敬っていること」が伝わりますが、正しい敬語を話せなければ、「相手のことを敬っていない」と勘違いされてしまいます。
とくに、ビジネスの世界では、敬語は必須です。
敬語を使うことが苦手な人は、ビジネスマンとしてハンディを背負うことになります。
「敬語ができない=仕事ができない」と考える人が少なくないからです。
【たくさんの事例】
本書は、1ページに3例を掲載しているため、たくさんの敬語を紹介しています。そのため、たくさんのシチュエーションで使われる敬語を覚えることができます。
多数紹介している敬語の中には、敬語にすることがむずしいシチュエーションの表現も含まれています。
その結果、ある程度、敬語を話すことができる人が、「この場合、なんて言えばいいんだろう?」と迷ってしまう敬語の表現も身につけることができます。
【イラストがふんだん】
本書は、大見出しごとにイラストを入れていますので、その場、その場のシチュエーションで使われる敬語をイメージしやすくなっています。結果、敬語が頭に入りやすくなっています。
【言い換え表現、関連表現】
本書は、正しい敬語以外にも、「言い換え表現」や「関連表現」も紹介していますから、敬語表現の幅が広がります。
そのため、ある程度、敬語を話すことができる人にも役立ちます。
正しい敬語だけでなく、さらに大人として、美しいモノの言い方が身につきます。
ですから、本書では、敬語をイチから学びたいという敬語初心者から、敬語中級者にもピッタリの一冊です。
※本書は、『敬語の教科書1年生』(2016年、弊社刊)の判型を変え、加筆・変更したものです。
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