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経費で落ちる領収書・レシートがぜんぶわかる本

経費で落ちる領収書・レシートがぜんぶわかる本
  • 書籍

「上様」領収書や交通系ICカードの処理といった「迷いやすい事例」を満載!

判 型
A5判
ページ
192ページ
ISBN
978-4-405-10348-1
初版発行日
2019/11/28
定価
1,540円(本体1,400円+税)

内容紹介

個人事業主、フリーランサー、一人会社の社長、副業をしている方、必見!

あなたは、税金を払いすぎています!

本書を読めば、経費にできるモノ(節税になるモノ)、できないモノがわかります!


【経費として認められる方法がわかる!】
経費にできるモノの基本は「事業に必要かどうか」ですが、本当に認められるためには、そのことを「証明する」必要があります。
事業に必要なことをきちんと証明することができれば、それはすべて経費になります。
このことを知らずに、経費として処理できないモノが増え、結果、税金を多く払っている人は少なくありません。
本書では、どうすれば事業に必要なことを証明でき、経費として認められるかがわかります。

【消費税の節税もできる!】
2019年10月から、消費税があがりました。
本書は、この消費税の節税方法もわかります。軽減税率への対応の仕方をはじめ、インポイス制度など、消費税の面でも、きちんと経費として認められるための証明に仕方もわかります。

【迷いそうな事例が満載!】
本書では、経費にできるのか、できないのか、迷いそうな事例を多数挙げています。
たとえば、

 ・「上様」の領収書をもらったとき
 ・宛名が空白の領収証をもらったとき
 ・クレジットカードを使ったとき
 ・SuicaやPASMOなどを使ったとき
 ・自宅を事業で使ったとき
 ・海外出張と海外旅行が交じっているとき
 ・キャバクラ、風俗などに行ったとき
 ・将来の投資として、英会話教室に通ったとき

などなどの証明の仕方がわかります。

だからこそ、領収書・レシートが経費として認められるのです。

本書は、個人事業主、フリーランサー、一人会社の社長、副業をしている方にとって、
よけいな税金を払わないための、必見の一冊です。

目次

著者紹介

税理士。
中央大学法学部法律学科卒。
優秀なビジネスマンや税理士を多数輩出する尾立村形会計事務所(東京都)で会計人としての修行を重ねる。
その後、関根圭一社会保険労務士・行政書士事務所(茨城県)にて、主に労働基準監督署や社会保険事務所の調査立ち会いや労使紛争解決等の人事業務、加えて、法人設立・建設業許可、遺産分割協議書や内容証明郵便及び会社議事録作成等の業務に携わる。
平成19 年には、共同で税理士法人ゼニックス・コンサルティングを設立。
現在は、学生時代から培った「リーガルマインド」を原点に、企業に内在する税務・人事・社内コンプライアンス等、経営全般の諸問題を横断的に解決する専門家として活躍している。著書に『改訂新版 個人事業と株式会社のメリット・デメリットがぜんぶわかる本』(新星出版社)などがある。
 ホームページ http://www.xeixconsulting-ibaraki.com

関根先生がおっしゃった「経費で落とすときの最大のポイントは『ストーリー』です」という言葉が、強く印象に残っています!
事業とつなげるストーリーの作り方がふんだんに載っています!

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