超入門 不動産の教科書
- 書籍
- 電子版
不動産業や建設業の方だけでなく、銀行員、不動産投資家、銀行員、士業、コンサルタントの方は必読
- 判 型
- B6判
- ページ
- 224ページ
- ISBN
- 978-4-405-10272-9
- 初版発行日
- 2015/11/27
- 定価
- 1,430円(本体1,300円+税)
内容紹介
専門的で、分かりにくいとされる「不動産」の基本的な知識を、図版とイラストを用いてやさしく解説した、業界新人のための入門書。
仕事についたばかりの新人が、真っ先にとまどうのが「物件調査」。不動産売買のキホンとなる業務です。本書では、経験豊富な著者が提供する調査ノウハウをもとに、現地調査と官公署調査の両面から、それぞれの調査する内容や手順、初心者が陥りやすい落とし穴などを、具体的に解説していきます。
また、本書の大きな特長の1つが「資金計画」の解説です。ローンの有利な設定の方法など、購入を希望しているお客様に資金面での有効なアドバイスができれば、営業マンにとって大きな武器となること間違いありません。
お客様が安心して「任せたい」と思える資金プランの作り方を、CFPの資格をもつ著者ならではの視点で、丁寧に解説します。
もちろん、物件の「価格査定」から、広告の出稿の仕方や現地での案内などの「販売活動」、そして「売買契約」に至る一連の各業務についても、より実践的に解説しました。
先輩の背中を見て覚えることの多い不動産営業の世界で、1日も早く独り立ちするために活用してほしい「やさしい教科書」です。
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編集担当コメント
徳本先生が、仕事に対して本当に真摯に取り組み、お客様を大切になさっていることが、打ち合わせの度に伝わってきました。
その真摯さが、紙面や行間から、にじみ出ている本だと思います。