絵を描く人は世界をどう見ているのか?
- 書籍
「絵をうまく描ける人に、世界はどう見えているのか?」がわかる!
- 判 型
- 四六判
- ページ
- 224ページ
- ISBN
- 978-4-405-07383-8
- 初版発行日
- 2025/03/21
- 定価
- 1,760円(本体1,600円+税)
内容紹介
――絵がうまく描けるかどうか。という問題は、一握りの「描ける」人にとっては、たいしたことに感じられないかもしれませんが、「絵が描けない」「もっと絵がうまくなりたい」「もしも絵がうまかったら……」などと考えている人にとっては、なかなか大きなテーマです。
「絵がうまい人の頭の中って、どうなっているのだろうか?」
「絵をうまく描ける人に、世界はどう見えているのか?」
こんな疑問から本書は生まれました。
人が絵を描くこと・観ることにひかれる理由。
そんなお話からはじまる本書は、絵画教室を主宰し、多くの人たちに絵の魅力を伝え続けてきた著者が、単なる技法書ではなく、絵を描くという素敵な行動について、その楽しさ・理由・背景などさまざまな視点から語る異色の本です。
絵を描いてみたい人には、背中を押されるような、絵を描いているけどもっとうまくなりたい人には、目からウロコが落ちるような、興味を持った人には、もっと知りたくなるような言葉がきっと見つかる1冊。
目次
Prologue 人が絵を描くこと、観ることにひかれる理由
Part1 形を描くためのものの見方~再現~
Part2 絵を描くのは面白い~表現~
Part3 絵は知るほどに人生を豊かにする~修練~
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編集担当コメント
「絵がうまい人の頭の中って、どうなっているのだろうか?」「絵をうまく描ける人に、世界はどう見えているのか?」こんな疑問から本書は生まれました。