1話10分 恐怖文庫
- 書籍
- 電子版
ゾクゾクが止まらない!! 1話10分の恐怖アンソロジー……
- 判 型
- 四六判
- ページ
- 208ページ
- ISBN
- 978-4-405-07367-8
- 初版発行日
- 2023/03/17
- 定価
- 1,100円(本体1,000円+税)
内容紹介
ここは、とある町のはずれにあるちょっと不思議な古本屋。
あなたが読みたいと思う本が、きっと見つかります──。
1話10分で完結するアンソロジーシリーズがスタート!
第1弾は、身の毛もよだつ「恐怖」のお話。
・夏休みも終わろうとするある日、子ども会のイベントで行われたお寺での百物語。
子どもたちの中に混ざっていたのは、いったい……?
・家族みんなで都会から空気のいい田舎に引っ越し、
心機一転暮らしはじめたぼくに、次々と襲いかかる悲劇……!
・その「悲鳴」を3回聞くと呪われるという「姫井橋」。
まさか、ただの噂だと思っていたら……!?
1話10分で完結するから、朝読書やちょっとしたすきま時間に最適!
小学3年以上の漢字にはふりがなつき。
★書店様へ★
書影を使用した、【A4サイズ】POPと【ディスプレイ用短冊】のご用意がございます。
こちら からダウンロードして、店頭掲示用にお使いください。
目次
雨の日の妹(山下みゆき)
ダムにしずむ村(横田明子)
百物語の夜(緑川聖司)
本にはさまれた約束(松井ラフ)
キミへの警告(七ツ樹七香)
にんじん(藍沢羽衣)
悪魔はほほえむ(江森葉子)
悲鳴橋(もえぎ桃)
ずっとつけててね(近江屋一朗)
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編集担当コメント
こわ?いお話が詰まった『恐怖文庫』アンソロジーです。シリーズ第1弾にふさわしい、こわおもしろい作品ばかり!