内容紹介

昨年同様、別冊付録（色紙）３２ページ分（２折）を巻末に追加。色紙部分は１色。
10月16日に実施される秋期試験問題の出題傾向を分析し、新用語など最新の傾向を反映。　
最新の試験傾向をもとに試験突破に必要な知識を押さえました。本書の解説も｢非常に丁寧でわかりやすいのでしっかりとした『合格力』が身につく｣と読者や合格者からも高い評価を受けるお薦めの一冊です。

【来年度版の更新点】本文中の情報更新の他、”今年度の春・秋試験”の最新傾向を解説した小冊子付き。


【試験概要】
基本情報[午後]→新制度のもとにおいても、名称変更なし。試験範囲は、新規分野が４つ追加され試験範囲が広がりました。
平成23年（春期・秋期）：応募者17万0,091人(前年比－11.5%↓)、平成22年度19万2,221人（前年比前年比96.8%↓)、平成21年度19万8,552人（前年比103.6%↑）、昨年の合格率（最新）22.8％
参考：2002年度（平成14年度）の応募実績：27万7130人。
応募者数は、09年４月から始まった新試験制度実施後増加したが、東日本大震災の影響を受けて平成23年度春期試験に代わり実施した平成23年度特別試験の合格発表日から秋期試験の実施日までの期間が短く、受験者にとって十分な準備期間の確保が難しいことや、合格発表日以降の申込受付期間が夏休みと重なった影響などが重なり、昨年と比べて約8割程度。ITパスポート試験については、本年11月から実施を予定しているCBT方式による試験を前にして、応募が見送られたことも減少要因の一つと考えられます。基本情報試験は、春・秋の年二回実施。