内容紹介

本書では、教室ですぐに使えるテクニックやアイデアをどんどん提案しています。
新人教師、教育実習生によるはじめての板書のとき、授業がマンネリになったときに、授業をスムーズに進めるための基本的な方法はもちろん、子どもたちが生き生きと授業に取り組めるための工夫や進め方を具体的に提案します。
また、板書を最大限に生かしたノートの取り方と、学力アップにつながる、発展的なノート作りの指導についても、具体例をビジュアルで示しながら紹介します。
文字の大きさや色、消すタイミング、注目のさせ方から書かせる方法まで、教室でできる最も効果的な授業づくりを目指します。