- 書籍
有名企業の決算書を読みながら学ぶため、決算書がわかる!
- 判 型
- B5判
- ページ
- 128ページ
- ISBN
- 978-4-405-10387-0
- 発売日
- 2021/08/16
- 定価
- 1,100円(本体1,000円+税)
有名企業の決算書を読みながら学ぶため、決算書がわかる!
「決算書が読める」ことは、ビジネスパーソンにとって必須スキルです。
周囲から一目置かれている、一流の人は数字に強い人。その数字のベースが決算書です。
決算書を読めるからこそ、会社に貢献し続けられます。
数字がわかる人は、大切なことと無駄なことの違いがすぐにわかります。だから、仕事を効率的にこなすことができ、残業時間が少なくても、結果を出すことができるのです。
【重要なポイントを厳選!】
実は、決算書は、税理士、公認会計士、コンサルタントのようなプロフェッショナルも活用しているものですから、本当は奥深いものです。しかし、プロではない一般の人には、そこまで必要ありません。
本書は、決算書の初心者・入門者向けに絞り込んでいますので、重要なポイントのみを覚えられます。そのため、スキルを身につけるための時間は、最短ですみます。
【大判だから、図が大きくてわかりやすい】
また、本書は、B5判という大判で、文字・図版とも大きく、読みやすくなっていますから、わかりやすい解説になっています。
【有名企業の実際の決算書を読む】
さらに、本書の後半では、上場企業の最新の決算書を見て、それをどう読むかを解説しています。
コロナ渦により、大きく変化している世の中。現状を乗り切ろうと必死に頑張っている企業がある一方で、アフターコロナを見据え、積極的な投資や取り組みをしているところもあります。本書では、このような状況の中、特徴的な企業を取り上げています。
具体的には、ZOZO、ニトリ、任天堂、ローソン、JR東海、三越伊勢丹、ワタミ、AOKIなど有名な上場企業です。
これらの企業の最新の決算書を見て、それをどう読むかを解説しています。
本当に儲かっているのか、どのくらい儲かっているのか、どこで稼いでいるのか、どこに問題があるのかなどを、誰もが知っている親しみやすい企業の決算書から読み解いています。
有名企業ならば、事業の内容もイメージできますので、決算書の数字が事業と連動します。だからこそ、スキルが本当に身につきます。
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編集担当コメント
コロナ渦の厳しい現状を乗りこえようとする企業、アフターコロナを見据え取り組みをしている企業を中心に解説しているため、決算書が理解できます!