- 書籍
有名な上場企業の決算書を使って解説。だからこそ、事業内容と決算書の関係がリンクして身につきます!
- 判 型
- B5判
- ページ
- 144ページ
- ISBN
- 978-4-405-10285-9
- 発売日
- 2016/09/28
- 定価
- 1,100円(本体1,000円+税)
有名な上場企業の決算書を使って解説。だからこそ、事業内容と決算書の関係がリンクして身につきます!
「決算書が読める」ことは、ビジネスパーソンにとって必須スキルです。
周囲から一目置かれている、一流の人は数字に強い人。その数字のベースが決算書です。決算書を読めるからこそ、会社に貢献し続けられます。数字がわかる人は、大切なことと無駄なことの違いがすぐにわかります。だから、仕事を効率的にこなすことができ、残業時間が少なくても、結果を出すことができるのです。
実は、決算書は、税理士、公認会計士、コンサルタントのようなプロフェッショナルも活用しているものですから、本当は奥深いものです。しかし、プロではない一般の人には、そこまで決算書を読み解く必要はありません。
本書は、決算書の初心者・入門者の方のための1冊。重要なポイントのみを覚えられるので、最短でスキルが身につきます。
文字・図版とも大きく読みやすいB5判の大判サイズで、わかりやすく解説しています。
さらに本書の後半では、有名な上場企業の最新の決算書を見て、それをどう読むかを解説。
「本当に儲かっているのか」、「どのくらい儲かっているのか」、「どこで稼いでいるのか」、「どこに問題があるのか」など、有名企業の決算書から読み解きます。
事業内容もイメージしやすい有名企業の決算書なので、数字が事業と連動します。だからこそ、本当のスキルが身につきます。
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編集担当コメント
巻末で、実際の上場企業の決算書や決算短信を使って、読み方を解説したので、企業が行っている事業と決算書の数字の関係がリンクしやすくなります。
その結果、読者の皆さんは、決算書の読み方が本当に身につくと考えました。また、損益計算書、貸借対照表の両方を使って解説した企業もあるので、さらに企業の本当の実態が明らかになったと思っています。
これからの社会では、決算書を読めないと生き残りが難しい時代ですので、ぜひ数字という客観的な部分からも会社に貢献し続ける方になって欲しいと願い、本書を企画しました。