- 判 型
- A5判
- ページ
- 192ページ
- ISBN
- 978-4-405-08154-3
- 発売日
- 2000/08/03
- 定価
- 1,430円(本体1,300円+税)
内容紹介
大地震は突然やってくるのか?永年気象庁に勤める著者が地震の正体を科学的に探り、過去の大地震を検証する。地震予知から実際の地震後の対応まで、図解でよくわかる。
著者紹介
1951年新潟県に生まれる。1973年新潟大学理学部卒業。気象庁に入り、気象課予報官、電気通信大学講師(併任)、企画課調査官を経て、1995年阪神大震災のときは神戸海洋気象台予報課長。その後、気象庁統計室補佐官、企画課技術開発調整官、海洋気象情報室長、福井・和歌山・静岡地方気象台長などを経て東京航空地方気象台長で退官(昭和57年から平成元年まで電気通信大学短期大学部併任)。現在、青山学院大学非常勤講師で気象予報士、減災コンサルタント。
著書は『台風物語』『続・台風物語』『防災担当者のみた阪神淡路大震災(以上、日本気象協会)』、『イラストでわかる天気のしくみ』『図解 地震のことがわかる本』『お天気用語事典』(以上、新星出版社)、『海洋気象台と神戸コレクション』(成山堂)、『お天気ニュースの読み方・使い方』『大人の算数・数学再学習』(以上、オーム社)、『東日本大震災-日本を襲う津波と地震の真相-』『大気現象と災害』(以上、近代消防社)など多数。
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