- 書籍
- 判 型
- A5判
- ページ
- 192ページ
- ISBN
- 978-4-405-10306-1
- 発売日
- 2018/02/12
- 定価
- 1,540円(本体1,400円+税)
今は元気な親も、若くはありません。
近い将来、必ず入院したり、介護が必要になります。
本書は、そのようなときに“やらなければならないこと”“知っておくべきこと”をすべて解説します。
それも、図版をふんだんに使ってわかりやすく解説します。
「親が入院した!」「親が倒れた!」という連絡は、ある日、突然届きます。
そのようなときは、精神的パニックに陥り、冷静な判断・対応は、なかなかできません。
“判断しなければならないこと”があるにもかかわらず、ベストな対応ができなかったり、“しなければならない手続き”を忘れてしまうものです。
症状が落ち着き、無事に退院したとしても、通院や介護が必要になるケースは少なくありません。
「回復しきれずに、元通りの生活ができない……」なんてことは、よくあることです。
親が高齢であればあるほど、その可能性は高まります。
そのようなときに、冷静に判断し対処するためには、事前に情報を入れ、いざというときに備えておくことが必要です。
本書は、突然、親が入院したときに、“すぐにしなければならないこと”をはじめ、入院・通院・介護生活を支えるために必要な情報をわかりやすく解説します。
たとえば、入院時の手続きやお金のこと、転院を進められたときの対応、介護保険の手続きなどを、ふんだんに図版を使って具体的に解説します。
もちろん、介護の手続きだけでなく、介護保険を利用する具体的な方法やそのお金のこと、また施設の種類や特徴なども、解説します。
「親が入院した」という連絡は、ある日、突然やってきます。
いざ、というときのために備えておきましょう。
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